資産運用に対する考え
こんにちはWorld Invest Naviです。
このページをご覧いただいているということは資産運用に興味があり、色々と調べているということでしょう。
こちらのサイトが少しでもお役に立てるものであればと、簡単にまとめましたので是非ご覧ください。
- そもそも資産運用とは何?
- 何が資産運用なのか、投資なのか
という基本的な点に立ち返って、ライフマネーコンサルタントであるWorld Investt Naviの考えと方法について解説していきます。
まずはしっかりと自分が何をしようとしているのか、何をしているのかをしっかり把握できるように基本を学んでいきましょう。
資産運用とは?
そもそも資産運用とは
資産を運用することです。
資産とは、「資本」を「産む」もののことをいいます。
資本とは、「資金」や「資材」のことを主にいいます。
資本は資産に投資することができます。
投資とは、「資本」を「投じる」ことをいいます。
資産は資本を産みだします。
産みだされた資本は、消費されたり、再び別の資産へ投資したりすることもできます。
こうした資本を資産に投じて、さらなる資本を産みだし、資産を運用して資本を循環させていくことを資産運用と言います。
資本をもつためにはどうすればいい?
資本をもつためには、資本を産みだす資産をもつことが大切です。
では、資産とは具体的にいったい何なのでしょうか?
一個人が資産運用を行う上で、資産として見るべきなのは、
「株式」「債券」「不動産」の3つのみです。
それ以外のものは資産ではないと考えても良いでしょう。
資産とは、「資本」を「産む」もののことをいいます。
「株式」「債券」「不動産」の3つ以外にも厳密には世の中に資産は多く存在しますが、投資家として資産運用を行うにあたっては、この3つだけが資産だと考えるようにしましょう。
資産運用したほうがいい理由
そもそもなぜ資産運用をしたほうがいいのでしょうか?労働によって資本を得ることができるのであれば、別に必要無いのではないか?特に労働によって比較的多い収入を得ている層の方がこうした傾向にあります。
自らの労働による収入だけでなく、資産運用もしてお金を得た方がいい理由をあげてみました。
- 現在の日本のゆうちょの定期預金は0.002%。銀行に預けていても増えない。
- 年金がなくなることはないが、払い損になる割合が年々増えていく。足りない分は自分で用意しなければいけない。
- 実際、金融庁は資産運用のための制度を作り始めた。
(iDeCo、NISA、積立NISAなど) - 日本は人口減少社会であり経済が低迷している。
- 少子高齢化が進み、社会保障費の負担が上昇、手取りはどんどん減っていく。
- 退職金も年々減少し、老後資金のあてにはできない。
- 平均寿命が上昇し、老後期間が長くなることで老後資金はますます必要になっている。
- 日本の方針では、円安(日本円の価値が減り)と物価上昇を目標にしているため、相対的に貯金の価値は減少する。
(この50年で物価は8倍以上の上昇、現預金は8分の1以下の価値に下落している)
こうした理由を見てもらえるとわかるように資産運用をすれば得をするというよりも、
資産運用をしないと損をする時代が迫っているのです。
まとめ
簡単に資産運用の必要性について書いていきましたが、まず何から始めればいいの?と思ったに違いありません。
私も同じでしたから。
だからこそ、このサイトを立ち上げここから少しでも学んでいってもらえればと思います。
私も書くことでアウトプットし、相談に乗ることで金融のリテラシーをあげていくので、惜しみなく情報を出していきます。
共に学び、不安のない未来を作っていきましょう!
- 「老後資金の相談にのってほしい」
- 「投資先を紹介して欲しい」
- 「資産運用は何から始めればいいのか」
など、公式LINEをフォローいただき、お気軽にご相談ください!